< セミナーレポート >


 

 

オンライン採用時代の「見極め」「動機形成」WEB面接ノウハウセミナー

 

 

●セミナーの背景

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、この数ヵ月で企業の採用活動はオンライン化を余儀なくされました。今後は第二波の懸念もある中、WEB面接を有効活用できるか否かは企業の採用担当者の喫緊の課題となっています。

 

そこで、WEB面接の基礎、そしてこの数ヵ月で見えてきたWEB面接の課題に対して、「見極め」「動機形成」のポイントから解決に導くヒントを株式会社コーナーとレジェンダ・コーポレーション株式会社の共催にてお届けいたしました。その模様をレポートします。

 

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●見極めのポイントは「構造化面接」の導入が鍵

 

 

当日は50名以上の企業人事の方々がオンラインセミナーに参加され、そのうち8割の企業がWEB面接にシフトしたとセミナー中の投票システムによって確認できました。WEB面接で困ることは「評価がしづらい」「対話がしづらい」等の声が多くあがりました。

 

株式会社コーナーの部長 南部晶洋氏、石光真清氏より、WEB面接のメリットデメリット、またお作法について共有しました。また、WEB面接を実施するうえで、候補者に安心感を感じていただくことが大切だと説きます。


 

「候補者からすると、対面とWEB面接では選考の重みや位置づけが違うのでは?と心配している方もいらっしゃいますので、対面と変わらないことを面接前に伝えることが大切です。また、WEB面接のツールそのものに面接官自身が慣れておくことで、当日の回線トラブルや操作上もスムースに運ばせることができ、候補者の安心感を醸成することができます。技術的な部分で面接官があたふたすると『ITリテラシー大丈夫かな?』という不安にもつながりやすいので、注意してほしい点です。」


 

続いて、早期にWEB面接を導入している企業の声として、『行動特性に着眼することで、対面の面接と大差なく評価できる』という例を紹介。行動特性をみていくためには『構造化面接』を取り入れることが鍵になると話ました。


 

「構造化面接とはあらかじめ評価基準と質問項目を決めておき、マニュアル通りに実施していく、という面接手法です。メリットには面接官の経験に応じた評価のブレが出にくいという特徴があります。デメリットとしては動機形成を意識して行わないと、あらかじめ決まった質問を進めるだけとなり機械的な雰囲気となりやすい点が挙げられます。」


 

さらに、構造化面接を行うための4つのステップ、そして、具体的に質問を聞いていくためのSTAR面接など、これから構造化面接を実施したい企業に役立つノウハウを紹介しました。


 

「具体的に質問をしていくのにSTAR面接が役に立ちます。Situation(状況) Task(課題) Action(行動) Result(結果)というフレームの順番でコミュニケーションをとっていくというものです。どういう状況であればどういう行動をしやすい人なのか。どういうところに問題意識を感じやすい方なのか、が見えてきます。ポイントは面接中に、候補者の行動が具体的にイメージできるように聞いていくことです。」


 

最後に、WEB面接を実際に行う企業を「WEB面接で注力しているポイント」「見極めポイント」の側面から共有しました。

 


 

●「動機形成」には、オンラインならではの要素を取り入れていくこと

 

 

「見極め」に続いて、WEB面接において動機形成をどう行うかについてレジェンダ・コーポレーション油原よりお伝えしました。この数か月で、就活生がWEB面接に対して賛否と不安を抱いているリアルな声を紹介するところからスタートしました。


 

「WEB面接を受けた就活生の声としては「言いたいことが伝わっている手ごたえを感じにくい」というネガティブな声があがっています。一方、「第一印象ではなく、話す中身や内容を見てもらえそう」というポジティブな声もあります。戸惑うのは企業も候補者も同じということです。また、候補者によって、知りたいことはそれぞれ違いますので、何を知りたいか。個別に判断し、知りたいことをインプットしていきます。『相手』を知ることがよりいっそう求められています。」


 

また、オンラインで伝えやすいもの、そうでないものがあるとして、情報の整理を表にして紹介しました。※上記写真


 

「WEB面接においては、先輩社員の人柄、また社風や働く環境など、人や場所がまとっている“雰囲気”、“空気”のようなものは伝わりにくいのがこの整理から見ても分かります。インプットの効果・効率が下がるのは明らかですので、どうカバーしていくかを本セミナーで紹介していきたいと思います。」


 

伝わりにくい情報をどう伝えていくかについて具体策をいくつか紹介しました。


 

「候補者の意思決定にとって重要な情報は対面で伝えるなど、対面とオンラインを使い分けるのもよいでしょう。また、人の使い方の工夫として、海外駐在員など今まで紹介できなかった社員や、配属想定の部署の先輩社員に10分でも登場してもらうなど、【距離を超える・時間を細切れに使う】ことができるのは、オンラインならではと言えます。今までにできなかったことを取り入れていくのに良い機会です。」


 

参加者からは、「対面とWEB面接で採用できた人の差はあるのか」といった質問もあがり、今後も引き続きウォッチしていくべきテーマとして、弊社でもナレッジを集約、発信してまいりたいと思います。


講演資料の目次

▶Web面接を実施するにあたっての 事前準備・環境整備
└オンライン面接のメリット・デメリット
└オンライン面接実施前ポイント
└オンライン面接での作法
└オンライン面接でのインテーク

 

▶Web面接での、みきわめ
└構造化面接
└構造化面接実施の4step
Step1-2 評価基準の策定
STEP2 起点となる質問設計
STEP3 構造化面接の実施
Tips / 深堀の質問例
Web面接”ならでは”の活用法


▶Web面接における動機形成
就活生の声(オンライン採用への賛否と不安)
情報の整理(“雰囲気”や“空気”は伝わりにくい)
動機形成の課題は?
└①オンラインでも伝わるように情報を磨く
└②面接での情報提供も細部にこだわる
└③重要な情報提供のために対面を使う
└④何が意思決定に重要かを知る
└⑤人の使い方を工夫する

 

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